火曜日, 12月 29, 2009

自己成就予言に基づく組織活動

組織を変える常識
http://www.amazon.co.jp/dp/4121017897

—常識は組織メンバーが判断や行動をするとき、皆が共通にもっている基準となる。
—組織によって主体的に想像された環境像が実際の環境を創造し、その創造された環境が今度は組織を拘束する。

環境の想像=ビジョンを描くこと。環境の創造=ビジョンに基づいて
構築された世界。構築された世界の上で活動をする組織は、
世界にその行為を拘束される。世界から組織への作用が”常識”。
自己成就予言の概念。エディプス効果、ピグマリオン効果。

“常識”が組織活動に安定性をもたらし、その存続に寄与する。
一方で、組織は、その存続のために、経時変化や環境変化への
適応が求められる。常識を変化に応じて、”更新”していかなければ
ならない。安定と適応。2つの相反する状況を、本書では”適応モデル”
として示している。